こんにちは。

INTI新宿店の和久井です。

 

今回は加齢と薄毛の原因と予防について。

 

加齢とともに細胞も老化し、若い頃と比べて髪が薄くなったり、肌が衰えるのは成長因子の減少がその一因と考えられています。

 

まずは成長因子って何？

 

成長因子とは細胞の増殖、分化を促進するタンパク質の総称です。
傷の修復や毛髪などの生成を促していますが、加齢とともに減少していきます。

 

頭皮も他の皮膚と同じように潤った健康な状態を保つことが細胞の老化を遅らせるためには大切です。

 

INTIのメニューにもある成長因子投与メソッドは

成長因子複合体、キャピキシルなど発毛に有効な成分を導入しつつ、プラセンタやオタネニンジンエキスなどを電気穿孔法の機械を使って細胞内に届け、頭皮を潤った健康な状態に保つメソッドです。
詳しくはこちら
https://www.inti-tokyo.com/menu/category/method/

 

また、洗浄成分の強すぎるシャンプーで毎日頭皮を洗っていると、頭皮が乾燥し、頭皮細胞の老化に繋がってしまいます。

 

毎日使うシャンプーを頭皮に優しいアミノ酸系のスカルプシャンプーに変えるのはとても良いと思います。

以前、シャンプーのレポートも書いているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

シャンプーレポート
https://www.inti-tokyo.com/inti-report/entry/post-251/

 

日頃できるケアとしてはヘアトニックもとても良いですね。

 

頭皮用の化粧水なので、頭皮に適度な潤いを与え、乾燥を防いでくれます。

 

痒み、臭い、フケなど頭皮環境は人によって様々なので目的別で選びましょう！

 

育毛剤との違い

ヘアトニックの中には養毛成分が配合されているものもあるので、育毛剤と同じように考えがちですが、育毛剤ほど薄毛予防の有効成分が含まれているわけではないので、全くの別物となります。

 

目的を間違えてしまうと、思っていたほどの効果が無いとなってしまいますのでご注意下さい。

 

ヘアトニックは頭皮用の化粧水です。

 

ヘアトニックはシャンプー後のタオルドライをした頭皮に、マッサージをするように揉み込むと良いです。

濡れたままの頭皮では雑菌が繁殖しやすくなるので、すぐにドライヤーで乾かしましょう！

 

毎日のケアで頭皮細胞の老化を少しでも遅らせましょう！

 

INTI新宿　和久井でした。

 

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