INTI report
【薄毛 対策】冬の気温、乾燥から大切な髪を守る薄毛対策!!!
INTI東京角田です。
今回は冬場抜け毛予防を紹介させていただきます。
なぜ冬は抜け毛が多いのか?
夏と冬では気温、湿度が違い、頭皮環境も変わります。
冬は冬の環境に合わせた薄毛対策をお勧めします。
気象庁のHPより、東京の2018年の主に夏、冬の気温、湿度を見てみますと、
夏の気温 7~9月 平均26.4℃
夏の湿度 7~9月 平均80%
冬の気温 12~2月 平均6.1℃
冬の湿度 12~2月 平均57%
となります。
(気象庁 過去の気象データ参照)
温度、湿度は夏と冬で20℃以上、湿度は23%差があります。
ここでのデータはあくまでも数値的な平均を出しているだけで、夏、冬共に気温、湿度の不快指数によって冷暖房、除湿、加湿などの家電製品を使用することでデータ以上に寒暖差、湿度の差によっても頭皮環境は変わってくるかと思います。
冬場は環境に合わせた抜け毛予防、薄毛対策がとても大切となります。
冬は頭皮環境がデリケート
冬は気温の低下によって体内の血管は収縮傾向にあります。もちろん寒さが原因で特に頭皮、手先の血管の収縮が起こりやすくなります。
血行不良となった毛乳頭内では毛母細胞の分裂が鈍化することで、しっかりとした強い健康な髪の毛作れず、細い弱い髪の毛となりやすくなります。
冬は気温、湿度の低下によって、汗をかきづらく、かわりに表皮が乾燥しやすい為、皮脂の分泌が多くなる傾向にあります。
この頭皮の皮脂をシャンプーで取りすぎることが、過剰に皮脂が出やすくなり、頭皮の雑菌類の繁殖につながりフケやかゆみ、炎症をおこし頭皮環境が悪くなります。
冬の気温、湿度の影響から考えられる薄毛対策
1 適度な運動
冬は血管の収縮による血行不良が元で、髪の毛が育ちません。
血行促進効果のある育毛剤もよいですが、リモート、在宅など働き方の変化による運動不足によって、より運動不足を感じている人は、朝晩のウォーキング、ランニングなど一定時間運動しましょう。
身体が寒いと感じている時点で体は血行不良となっています。外は嫌だ、という方はジムで運動することで汗をかくのも良いかとおもいます。
適度な運動は血行不良の改善以外にも基礎代謝、免疫機能がアップしますので肉体のパフォーマンスの向上につながります。
2 生活、職場環境の湿度を整える
せっかく運動をして血行促進させても、一日を通して長く滞在している空間(職場、寝室、リビングなど)の環境が悪いと、頭皮にも身体にもよくありません。
実はこの冬場、一日を通して長くいる空間がとても大切です。空間の温度設定も大切ですが、湿度調整がもっとも重要です。
できるだけしっかり長くいる室内の空間を加湿すること、温めた体を冷やしすぎないこと、がとても大切です。しっかり運動した後は、ゆっくりお風呂に入浴、リラックスして、身体を冷やす前に就寝してください。
3 頭皮に優しい皮脂を取りすぎないシャンプー選び、洗い方
冬のシャンプー選びはいかに頭皮の皮脂をとりすぎないか?が重要です。在宅、リモートワークでずっと家から出ない人はそこまで頭皮、が汚れていません。
頭皮が乾燥しやすい人は、無添加シャンプー、低刺激シャンプー、そしてぬるめのお湯がおすすめです。洗浄効果が弱くても、そもそも頭皮が汚れていないケースがほとんどですので頭皮に負担をかけないものがよいです。
お風呂の前にブラッシングブラシ、パドルブラシ等でしっかり頭皮や髪の毛の汚れを浮かし、ぬるめのお湯でしっかりすすげば、在宅で汗をかいていない場合はほぼ頭皮の汚れはおちます。
その後、シャンプー剤にお湯を合わせてしっかり泡立てて、泡立ったもので頭皮をマッサージします。ごしごし頭皮をこすらないで大丈夫です。
界面活性剤の汚れを落とすシステムは、水と油を混ぜることにより頭皮の油を包み込んで頭皮から離す力があります。
市販のシャンプーでは合成界面活性剤使用がおおいので、できるだけ天然界面活性剤(石鹸系、アミノ酸系、ベタイン系)がおすすめです。
しっかり泡立てて、頭皮マッサージをしたらぬるめのお湯でしっかりとすすぎをしてください。天然界面活性剤のシャンプーはすすぎが甘いと頭皮環境のトラブルの原因にもなります。
3 スタイリング剤を使っている場合のおすすめシャンプー
主にヘアスプレー、ワックス、など、油分、ポリマー、樹脂などの成分が入ったヘアスタイリング剤を使用している人は冬場の頭皮環境に配慮しながら、しっかりとした洗浄効果のあるシャンプー選び、洗い方がとても大切かと思います。
INTIで使用している
E STANDARDシャンプーは実際私もホームケアシャンプーとして使用しています。
こちらのシャンプーは95%以上が美容成分でできている天然系、アミノ酸系の界面活性剤を使用しているのに、しっかりとした泡立ち、洗浄効果、すすぎやすさがとても良いです。
私は毎日、サロンに出勤した場合、パウダーワックス、ハードワックス、ハードスプレーを使いヘアセットしています。相当髪の毛にセット剤が毎日ついている状態です。そんな私の髪の毛でも、毎日E STANDARDシャンプーを使用することで、髪の毛にフレーキングを起こさず、フケ、痒みのない状態を保てています。
ポイントはシャンプーをしっかり泡立てて、頭皮マッサージをしたまま、頭皮、髪の毛に泡がついた状態で少し時間置くことです(僕は3分程度)。
泡が汚れ、スタイリング剤をしっかり浮かしてくれることでスタイリング剤の汚れが残りづらくなります。そしてしっかりすすぎをします。
ちなみに休日は基本お湯シャンです。週に1回は頭皮に負担をかけず、頭皮の乾燥を防ぐためです。寒くなってきたら、お湯シャン、暖かくなってきたら、休日も毎日シャンプーに切り替えます。
冬で頭皮が乾燥しやすくても、スタイリング剤を使用している頭皮、髪の毛の場合はしっかりと洗浄効果のあるシャンプーで汚れを落とさないと頭皮トラブルの原因となります。
冬場の髪と頭皮ほど大切に扱ってくれると幸いです。
冬の薄毛対策、是非ご参考ください。
INTI角田でした。
今回は冬場抜け毛予防を紹介させていただきます。
なぜ冬は抜け毛が多いのか?
夏と冬では気温、湿度が違い、頭皮環境も変わります。
冬は冬の環境に合わせた薄毛対策をお勧めします。
気象庁のHPより、東京の2018年の主に夏、冬の気温、湿度を見てみますと、
夏の気温 7~9月 平均26.4℃
夏の湿度 7~9月 平均80%
冬の気温 12~2月 平均6.1℃
冬の湿度 12~2月 平均57%
となります。
(気象庁 過去の気象データ参照)
温度、湿度は夏と冬で20℃以上、湿度は23%差があります。
ここでのデータはあくまでも数値的な平均を出しているだけで、夏、冬共に気温、湿度の不快指数によって冷暖房、除湿、加湿などの家電製品を使用することでデータ以上に寒暖差、湿度の差によっても頭皮環境は変わってくるかと思います。
冬場は環境に合わせた抜け毛予防、薄毛対策がとても大切となります。
冬は頭皮環境がデリケート
冬は気温の低下によって体内の血管は収縮傾向にあります。もちろん寒さが原因で特に頭皮、手先の血管の収縮が起こりやすくなります。
血行不良となった毛乳頭内では毛母細胞の分裂が鈍化することで、しっかりとした強い健康な髪の毛作れず、細い弱い髪の毛となりやすくなります。
冬は気温、湿度の低下によって、汗をかきづらく、かわりに表皮が乾燥しやすい為、皮脂の分泌が多くなる傾向にあります。
この頭皮の皮脂をシャンプーで取りすぎることが、過剰に皮脂が出やすくなり、頭皮の雑菌類の繁殖につながりフケやかゆみ、炎症をおこし頭皮環境が悪くなります。
冬の気温、湿度の影響から考えられる薄毛対策
1 適度な運動
冬は血管の収縮による血行不良が元で、髪の毛が育ちません。
血行促進効果のある育毛剤もよいですが、リモート、在宅など働き方の変化による運動不足によって、より運動不足を感じている人は、朝晩のウォーキング、ランニングなど一定時間運動しましょう。
身体が寒いと感じている時点で体は血行不良となっています。外は嫌だ、という方はジムで運動することで汗をかくのも良いかとおもいます。
適度な運動は血行不良の改善以外にも基礎代謝、免疫機能がアップしますので肉体のパフォーマンスの向上につながります。
2 生活、職場環境の湿度を整える
せっかく運動をして血行促進させても、一日を通して長く滞在している空間(職場、寝室、リビングなど)の環境が悪いと、頭皮にも身体にもよくありません。
実はこの冬場、一日を通して長くいる空間がとても大切です。空間の温度設定も大切ですが、湿度調整がもっとも重要です。
できるだけしっかり長くいる室内の空間を加湿すること、温めた体を冷やしすぎないこと、がとても大切です。しっかり運動した後は、ゆっくりお風呂に入浴、リラックスして、身体を冷やす前に就寝してください。
3 頭皮に優しい皮脂を取りすぎないシャンプー選び、洗い方
冬のシャンプー選びはいかに頭皮の皮脂をとりすぎないか?が重要です。在宅、リモートワークでずっと家から出ない人はそこまで頭皮、が汚れていません。
頭皮が乾燥しやすい人は、無添加シャンプー、低刺激シャンプー、そしてぬるめのお湯がおすすめです。洗浄効果が弱くても、そもそも頭皮が汚れていないケースがほとんどですので頭皮に負担をかけないものがよいです。
お風呂の前にブラッシングブラシ、パドルブラシ等でしっかり頭皮や髪の毛の汚れを浮かし、ぬるめのお湯でしっかりすすげば、在宅で汗をかいていない場合はほぼ頭皮の汚れはおちます。
その後、シャンプー剤にお湯を合わせてしっかり泡立てて、泡立ったもので頭皮をマッサージします。ごしごし頭皮をこすらないで大丈夫です。
界面活性剤の汚れを落とすシステムは、水と油を混ぜることにより頭皮の油を包み込んで頭皮から離す力があります。
市販のシャンプーでは合成界面活性剤使用がおおいので、できるだけ天然界面活性剤(石鹸系、アミノ酸系、ベタイン系)がおすすめです。
しっかり泡立てて、頭皮マッサージをしたらぬるめのお湯でしっかりとすすぎをしてください。天然界面活性剤のシャンプーはすすぎが甘いと頭皮環境のトラブルの原因にもなります。
3 スタイリング剤を使っている場合のおすすめシャンプー
主にヘアスプレー、ワックス、など、油分、ポリマー、樹脂などの成分が入ったヘアスタイリング剤を使用している人は冬場の頭皮環境に配慮しながら、しっかりとした洗浄効果のあるシャンプー選び、洗い方がとても大切かと思います。
INTIで使用している
E STANDARDシャンプーは実際私もホームケアシャンプーとして使用しています。
こちらのシャンプーは95%以上が美容成分でできている天然系、アミノ酸系の界面活性剤を使用しているのに、しっかりとした泡立ち、洗浄効果、すすぎやすさがとても良いです。
私は毎日、サロンに出勤した場合、パウダーワックス、ハードワックス、ハードスプレーを使いヘアセットしています。相当髪の毛にセット剤が毎日ついている状態です。そんな私の髪の毛でも、毎日E STANDARDシャンプーを使用することで、髪の毛にフレーキングを起こさず、フケ、痒みのない状態を保てています。
ポイントはシャンプーをしっかり泡立てて、頭皮マッサージをしたまま、頭皮、髪の毛に泡がついた状態で少し時間置くことです(僕は3分程度)。
泡が汚れ、スタイリング剤をしっかり浮かしてくれることでスタイリング剤の汚れが残りづらくなります。そしてしっかりすすぎをします。
ちなみに休日は基本お湯シャンです。週に1回は頭皮に負担をかけず、頭皮の乾燥を防ぐためです。寒くなってきたら、お湯シャン、暖かくなってきたら、休日も毎日シャンプーに切り替えます。
冬で頭皮が乾燥しやすくても、スタイリング剤を使用している頭皮、髪の毛の場合はしっかりと洗浄効果のあるシャンプーで汚れを落とさないと頭皮トラブルの原因となります。
冬場の髪と頭皮ほど大切に扱ってくれると幸いです。
冬の薄毛対策、是非ご参考ください。
INTI角田でした。
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