INTI report

【頭皮 ケア】今がチャンス?!気づいにくい自分の頭のニオイを徹底改善!!

 

INTI新宿  日高です。




いきなりですが、自分の頭のニオイ気になった事ありませんか?

 

 

 

 

鼻よりも上にある頭部は意外と自分自身のニオイに気がつきにくい部位なんです。

 

 

 

 

 

それなのに実は

 

 

 

 

 

頭皮の皮脂線は、体の中で一番大きく皮脂の分泌量も多いためニオイやすい部分なのです。

 

 

 

 

 

毎日の洗髪習慣洗髪後は濡れたままにせずドライヤーを使いしっかり乾かすなどのケアは大前提とし、

 

 

 

今回は汗とニオイに深い関係がある生活習慣についての記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏がくる前の季節の変わり目は身体がまだ暑さに慣れておらず上手く汗をかけない状態であり体温調節が効率よく行えません。

 

 

 

それに加え運動習慣のない方、汗をかく習慣がない方は特に、汗腺が衰え汗が上手く出にくくなっている可能性があります。

 

 

 

 

しかも、汗の質も悪くなっている可能性があるんです。

 

 

 

 

汗の質…?

 

 

 

 

汗って変わるの?!って思いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

汗腺が衰えると上手く汗が出せなくなってしまいます。

 

 

 

 

汗腺が上手く働いていると汗が出始めるタイミングも早く、体温の急な上昇、心拍数の増加も軽減できます。

 

 

 

速乾性がるため身体の熱を効率よく下げてくれますし、塩分濃度の低いサラッとしたニオイの少ない汗となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対に汗腺が衰えていると、汗を上手くかけずに急な体温の上昇、心拍数の増加により、大量な汗をかくことがあります。

 

 

 

 

また、ミネラル分の再吸収が上手く行われておらず汗に含まれているため、皮脂についた菌などをエサにしニオイの原因となります。

 

 

 

 

蒸発しにくく塩分濃度が高いベタベタした汗となりニオイの原因にもなるのです。

 

 

 

 

 

また急に大量の汗をかくことにより体内の水分、ミネラルなども失われて脱水状態になりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

そして更に…

 

 

 

 

 

 

 

在宅ワークが多い方やストレス過多の方は皮脂の分泌量の増加のリスクが上がります!!

 

(  ちなみにストレス臭は30代男性に1番多いと言われています。)

 

 

 

 

 

それはなぜか?というと

 

 

 

 

●睡眠習慣の乱れ

 

 

 

●偏った食事

 

 

 

●ストレス

 

 

 

●運動不足

 

 

 

 

 

 

 

これらが原因となりベタベタしたニオう質の悪い汗になりやすいんです。

 

 

1つずつ説明します。

 

 

 

●睡眠習慣の乱れ 

 

睡眠不足はもちろん良くないですし、

寝てるのに日中眠かったり、朝起きた時に身体がだるいなどの症状がある方は良い睡眠がとれていない可能性があります。

 

 

睡眠が足りていないと疲れがとれない、内臓や細胞の修復や脳の記憶再構成が充分に出来ない、成長ホルモンの分泌などの異常、自律神経も乱れ急な汗をかきやすくなったりしてしまいます。

 

 

 

●偏った食事

 

動物性の脂を取り過ぎると、血液をドロドロにし、汗に含まれる皮脂の分泌量も増え、その皮脂が酸化しニオイの原因になってしまいます。

 

 

 

コーヒーや緑茶のようにカフェインの入っている飲み物、アルコールは利尿作用があり脱水につながってしまいます。

 

 

 

 

 

 

●ストレス


身体が強いストレスを感じると自律神経系、ホルモン、免疫などに乱れが生じ様々な身体の不調が出てきます。


ひどくなると例えば、腹痛、頭痛、過食、拒食、胃潰瘍、高血圧、糖尿病、不眠症、自律神経失調症、うつ病、アルコール依存症、癌など様々な悪影響を及ぼす場合もあります。

 



●運動不足

 

運動することにより血流やリンパの流れもスムーズになります。汗をかくことで汗腺も鍛えられますが

 

 

運動不足になると活動していた汗腺も衰えてしまい汗が更にかきづらくなってしまいます。

 

 

 

全身から満遍なく汗をかけるのがいいのですが、

汗腺が少ない部分が衰えやすく、脇、頭部、背中、胸などもともと汗腺が多い部分に汗が出やすく、ニオイの原因にもなってしまいやすいのです。

 

 

 

運動不足は血流が悪くなり、筋肉量の低下につながるので、新陳代謝も悪くなりますし、身体の冷えは身体だけでなく頭皮、髪にも悪影響なります。

 

 

 

また、1日中冷房の効いた部屋に居るなども汗腺の衰えにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、汗腺を鍛え質の良い汗をかくのはどうすればいいのか?

 

 

 

●質の良い睡眠

 

 

●食事の改善

 

 

●ストレス解消

 

 

●運動や入浴

 

 

 

がポイントとなります。

 

 

 

●質の良い睡眠

 

・寝る前最低2〜3時間前までに夕食を終える

・寝る前2〜3時間前までに入浴を済ませる

・寝る前のカフェイン摂取、喫煙は覚醒作用があるため控える

・寝る前のアルコール摂取は眠りが浅くなるので控える。また晩酌する際も飲みすぎない

・寝る直前、またベットの中などでのスマホ、タブレット操作、テレビは控える

・寝具の見直しや香り肌触りなどこだわってみる

・起床後に日光を浴びる

 

 

 

●食事の改善

 

・亜鉛を含んだ食品(牡蠣、うなぎなど)←亜鉛は髪の成長にも良いと言われています

・低脂肪を心がける。動物性の脂肪(肉、牛乳、チーズなど)の取りすぎに気をつける

・ニオイの強い食品を摂りすぎない(ニンニク、ネギ類、香辛料など)

・食物繊維をたっぷりとる(玄米、豆、おから、こんにゃく、海藻、芋類、キノコ、ごぼう、バナナなど)

・洋食より和食中心に

・アルコール、清涼飲料水を控える

お酢、海藻類◎

・ミネラルウォーター、麦茶、ルイボスティーなどの水分をしっかり取る

 

 

●ストレス解消

 

・マッサージ

・ストレッチ

・適度な運動

・自然に触れる

・深呼吸

・笑う、笑顔を作る(顔が笑顔だと、脳は嫌なことを考えられなくなるらしいです)

・好きなことをほどよくする

・アロマキャンドルを焚く火の不規則な揺らぎは心地よさを与え、ストレスの緩和に繋がると言われています。)

 

 

●運動や入浴

 

・シャワーで済ませず湯船に浸かる

浸かる前に10分程度先に熱め(42度程度)のお湯で手首足首まで入れる←オススメ入浴法

・ぬるま湯で30分程度、もしくは半身浴、熱めのお湯で10分前後の入浴
お風呂上がりに急に冷房の部屋で身体を冷やさずに、自然か、扇風機の枷くらいで徐々に身体を冷ます
・お風呂上がりは冷たい水より常温の水を飲む

サウナや半身浴が好きな方はしっかり水分補給しながら無理ない範囲で
 

 

適度な運動はストレス解消とメンタルにも良いと言われています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しの工夫や生活改善で身体の状態は徐々に良くなっていきます。

 

 

 

 

身体が良くなると頭皮環境も良くなり、良い髪を作ることにつながります。

 

 

 体の中で一番発汗が多いのは額だと言われており、これからの季節は汗、皮脂によるべたつき、湿気などで髪型が気になると思います。



 

 

 

ヘアスタイルやセットに加え今だからこそ、自分の頭皮や髪、汗とニオイのケアをする時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

日高

 

 

 

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