INTI report
【植毛 薄毛】初めての自毛植毛する場合、韓国と日本の違い
こんにちは、INTI東京角田です。
最近夏休み、お盆休みがあったせいか、長めのお休みを利用し自毛植毛されるお客様がとても多いです。
お客様は都内に住んでいる人でも、福岡、韓国などでの自毛植毛を希望されて、遠方での手術を受けるかたも沢山いらっしゃいます。
東京のみならず、地方や海外での施術がスタンダードになってきている自毛植毛。
なぜ、お客様は東京ではなく、地方や韓国など海外での自毛植毛を希望されたか伺ってみました。
それをそのまま記事にさせていただきます。
まず、
福岡での自毛植毛を希望されたお客様の理由
ある某有名クリニックの有名な医師に自毛植毛をしてもらいたい、との理由でした。もちろん、東京のクリニックも何件かカウンセリングに足を運んだそうです。
ぼくも、この某有名クリニックの先生の記事は、ある雑誌で拝見して興味がありました。
やはり、雑誌に先生の名前、記事が出るくらいなので自毛植毛の世界でも有名なのでしょう。
美容師の世界でもそうですが、そのクリニックで自毛植毛をしてもらう→少し掘り下げて、有名クリニックのどの先生に施術をしてもらうか？
先生のカウンセリングを受けて、どれだけ安心感が得られるか？技術を信用できるか？
などはとても重要なことかとおもいます。
東京にも沢山有名なクリニック、有名な先生はいらっしゃるかとおもいますが、やはり人なので、この人なら安心して自毛植毛をお願いしたい、とおもえる事はとても大切なことかとおもいます。
そして、美容整形大国
韓国
台湾や、トルコ、ヨーロッパでの植毛をされているお客様もいらっしゃいますが、やはり日本以外ですと、だんとつに韓国での自毛植毛のお客様が多いようにおもいます。
ここ数日でも韓国で自毛植毛をされたお客様がいらっしゃいました。
韓国で自毛植毛された理由
やはり金額、コスト面ということでした。
韓国での自毛植毛をされるお客様は自毛植毛金額が日本と比べて安い、との理由がほとんどかとおもいます。
日本と、韓国の自毛植毛の金額面の差は、あくまでお客様から伺っているお話ですと大体日本で自毛植毛される費用の6〜7.5割くらいのイメージです。
日本が費用１００万円かかるとしたら、韓国の場合６０〜７５万くらいな感じですかね。
あくまでも伺った話を元にでの推定ですし、感覚値です。
日本でも最近自毛植毛の金額が下がってきている事はお話に聞いています。
クリニックの違いから金額面の差があったり、時期（例えば連休の取りやすい季節は正規料金ですが、比較的閑散期は少し割安になったり。）によっても金額面が違うようです。
飛行機のフライト予約の際、連休前が割高だったり、結婚式の挙式当日の日取り決めの際、大安など良日などが割高のように、クリニックの医師の人数、施術の日にちも限られている中で、若干の金額面の差がでるのは致し方ないかとは感じます。
自毛植毛技術自体も総じて日本とほとんど変わりなくおもいます。
自毛植毛をお考えの方に日本と韓国のINTIデザイナーだから感じる違いをお伝えし、少しでも参考になればとおもいます。
日本での自毛植毛のすごいとおもう部分（M字のケース）
一本一本の植毛部位がとても自然でナチュラルな仕上がりにできる。
おでこのラインも、自毛植毛しています、というのがわからないフェイスラインの自然な仕上がり。
今だけではなく、今後年とともに髪の抜け毛に影響がでてきても植毛部位が目立ちづらくなる植毛技術。
アフターフォローが日本での施術なので何かあった場合、不安な場合、クリニックに相談してすぐに対応してもらいやすい。
韓国での自毛植毛のすごいとおもう部分（M字のケース）
とにかく割安、コストは渡航費用も含めても日本で施術するよりかなり割安。
一本一本の植毛術部が均一な配置になっていて、とても綺麗な配列になっており、はえ癖なども考慮にいれていると感じる点。
後頭部のパンチでの傷跡などは、予算も関係もあるが、日本でしたのと何ら遜色ない仕上がり感。
そして、
日本での植毛の注意点
やはり、自毛植毛希望者が日本国内で働いていることがほとんどなので、お休みをとりやすい日にちに施術希望が固まりやすく、希望日の予約が取りづらく、若干割高になりやすい。
日本人の植毛希望者の多くは金額面も高額になるため、選択のひとつとして気にしているため、術式、施術方法、などが限定されやすく、金額面に選ぶ側も選ばれる側も配慮する場合が多そうな感がある。
カウンセリングの際、自毛植毛の最新技術、技法などの言葉に影響を受けやすい一方、先生、医師一人一人にスポットがあたらず、しっかりとしたカウンセリングを受けても、医師、先生側の植毛へのこだわりなどを詳しく聞かせてもらえたら患者側が今まで以上に安心できるのでは？とおもいます、偉そうに申し訳ありません。（個人意見です）。
韓国での植毛の注意点
完全なアフターフォローが韓国で手術をうけているので、植毛後万が一何かあった場合、すぐに担当医師に相談、診断を受けれるのか心配があります（ほとんどそのようなケースはないですが。）もちろん、日本でカウンセリングを受けてから韓国に行くのでそちらにも相談可能となっている場合があります。
韓国植毛はとても配列が綺麗に感じます。一番気になるM字植毛の場合、フェイスラインの植毛が直線的な印象がお客様をみていると感じます。
M字部分の植毛での日本との一番の違いです。日本の方が自然なM字風なので、プールや海、温泉で髪の毛が濡れて髪をかきあげた場合直線的なおでこに変わると知り合いなどにすぐ植毛がばれないか不安になりそうです。
ここでの表記はあくまでも日本、韓国での自毛植毛後お客様からの情報、カットを担当させていただいた際に感じた個人的な意見となります。
そして自毛植毛技術は年々進化しております。来年にはここで書かせていただいた記事は古い情報となっているかとおもいます。ご了承ください。
今後、初めての植毛、２回目の植毛、海外での植毛をお考えの方にすこしでも参考になればとおもいます。
角田でした。
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最近夏休み、お盆休みがあったせいか、長めのお休みを利用し自毛植毛されるお客様がとても多いです。
お客様は都内に住んでいる人でも、福岡、韓国などでの自毛植毛を希望されて、遠方での手術を受けるかたも沢山いらっしゃいます。
東京のみならず、地方や海外での施術がスタンダードになってきている自毛植毛。
なぜ、お客様は東京ではなく、地方や韓国など海外での自毛植毛を希望されたか伺ってみました。
それをそのまま記事にさせていただきます。
まず、
福岡での自毛植毛を希望されたお客様の理由
ある某有名クリニックの有名な医師に自毛植毛をしてもらいたい、との理由でした。もちろん、東京のクリニックも何件かカウンセリングに足を運んだそうです。
ぼくも、この某有名クリニックの先生の記事は、ある雑誌で拝見して興味がありました。
やはり、雑誌に先生の名前、記事が出るくらいなので自毛植毛の世界でも有名なのでしょう。
美容師の世界でもそうですが、そのクリニックで自毛植毛をしてもらう→少し掘り下げて、有名クリニックのどの先生に施術をしてもらうか？
先生のカウンセリングを受けて、どれだけ安心感が得られるか？技術を信用できるか？
などはとても重要なことかとおもいます。
東京にも沢山有名なクリニック、有名な先生はいらっしゃるかとおもいますが、やはり人なので、この人なら安心して自毛植毛をお願いしたい、とおもえる事はとても大切なことかとおもいます。
そして、美容整形大国
韓国
台湾や、トルコ、ヨーロッパでの植毛をされているお客様もいらっしゃいますが、やはり日本以外ですと、だんとつに韓国での自毛植毛のお客様が多いようにおもいます。
ここ数日でも韓国で自毛植毛をされたお客様がいらっしゃいました。
韓国で自毛植毛された理由
やはり金額、コスト面ということでした。
韓国での自毛植毛をされるお客様は自毛植毛金額が日本と比べて安い、との理由がほとんどかとおもいます。
日本と、韓国の自毛植毛の金額面の差は、あくまでお客様から伺っているお話ですと大体日本で自毛植毛される費用の6〜7.5割くらいのイメージです。
日本が費用１００万円かかるとしたら、韓国の場合６０〜７５万くらいな感じですかね。
あくまでも伺った話を元にでの推定ですし、感覚値です。
日本でも最近自毛植毛の金額が下がってきている事はお話に聞いています。
クリニックの違いから金額面の差があったり、時期（例えば連休の取りやすい季節は正規料金ですが、比較的閑散期は少し割安になったり。）によっても金額面が違うようです。
飛行機のフライト予約の際、連休前が割高だったり、結婚式の挙式当日の日取り決めの際、大安など良日などが割高のように、クリニックの医師の人数、施術の日にちも限られている中で、若干の金額面の差がでるのは致し方ないかとは感じます。
自毛植毛技術自体も総じて日本とほとんど変わりなくおもいます。
自毛植毛をお考えの方に日本と韓国のINTIデザイナーだから感じる違いをお伝えし、少しでも参考になればとおもいます。
日本での自毛植毛のすごいとおもう部分（M字のケース）
一本一本の植毛部位がとても自然でナチュラルな仕上がりにできる。
おでこのラインも、自毛植毛しています、というのがわからないフェイスラインの自然な仕上がり。
今だけではなく、今後年とともに髪の抜け毛に影響がでてきても植毛部位が目立ちづらくなる植毛技術。
アフターフォローが日本での施術なので何かあった場合、不安な場合、クリニックに相談してすぐに対応してもらいやすい。
韓国での自毛植毛のすごいとおもう部分（M字のケース）
とにかく割安、コストは渡航費用も含めても日本で施術するよりかなり割安。
一本一本の植毛術部が均一な配置になっていて、とても綺麗な配列になっており、はえ癖なども考慮にいれていると感じる点。
後頭部のパンチでの傷跡などは、予算も関係もあるが、日本でしたのと何ら遜色ない仕上がり感。
そして、
日本での植毛の注意点
やはり、自毛植毛希望者が日本国内で働いていることがほとんどなので、お休みをとりやすい日にちに施術希望が固まりやすく、希望日の予約が取りづらく、若干割高になりやすい。
日本人の植毛希望者の多くは金額面も高額になるため、選択のひとつとして気にしているため、術式、施術方法、などが限定されやすく、金額面に選ぶ側も選ばれる側も配慮する場合が多そうな感がある。
カウンセリングの際、自毛植毛の最新技術、技法などの言葉に影響を受けやすい一方、先生、医師一人一人にスポットがあたらず、しっかりとしたカウンセリングを受けても、医師、先生側の植毛へのこだわりなどを詳しく聞かせてもらえたら患者側が今まで以上に安心できるのでは？とおもいます、偉そうに申し訳ありません。（個人意見です）。
韓国での植毛の注意点
完全なアフターフォローが韓国で手術をうけているので、植毛後万が一何かあった場合、すぐに担当医師に相談、診断を受けれるのか心配があります（ほとんどそのようなケースはないですが。）もちろん、日本でカウンセリングを受けてから韓国に行くのでそちらにも相談可能となっている場合があります。
韓国植毛はとても配列が綺麗に感じます。一番気になるM字植毛の場合、フェイスラインの植毛が直線的な印象がお客様をみていると感じます。
M字部分の植毛での日本との一番の違いです。日本の方が自然なM字風なので、プールや海、温泉で髪の毛が濡れて髪をかきあげた場合直線的なおでこに変わると知り合いなどにすぐ植毛がばれないか不安になりそうです。
ここでの表記はあくまでも日本、韓国での自毛植毛後お客様からの情報、カットを担当させていただいた際に感じた個人的な意見となります。
そして自毛植毛技術は年々進化しております。来年にはここで書かせていただいた記事は古い情報となっているかとおもいます。ご了承ください。
今後、初めての植毛、２回目の植毛、海外での植毛をお考えの方にすこしでも参考になればとおもいます。
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