INTI report

【M字 解消】決まらない前髪を自然にカバーする!?


こんにちは!!INTI渋谷の佐藤です!!!

今回は、M字をいかにして自然にカバーするかを
マネキン人形の頭を使って検証していきたいと思います!!

 


 

使うアイテムは、
ドライヤー・スプレー・櫛(テールコーム)です。

この3つがあれば朝セットした髪型が夕方以降でも持続しやすいのです。

 

まずは、朝にAGAの気にされてる箇所関係なくお湯で髪の毛、頭皮を濡らし、
軽くシャンプーで泡立てることをオススメします。

これは暑い夏に関わらず春夏秋冬、一年中日課にされると良いと思います。
冬場は頭皮が乾燥しやすいのと暖房でも乾燥します。
そうすると頭皮は自から皮脂を出そうとします。よって夏より脂っぽくなる方もいます。

シャンプーで泡立てると髪の毛の寝グセを直すことができて頭皮の皮脂を落とすことができます。

あくまでも朝、夜2回シャンプーをするということではなく、
朝は髪と頭皮の状態をリセットした方がドライヤーで乾かした後にスタイリングしやすいのと、
セットしたスタイルが持続しやすいのが目的です。

 

 

朝は時間が無くお忙しいかと思いますので、シャンプーの泡立て後に泡を流し、タオルで髪と頭皮の水分をしっかりと取って下さい。
そうすることにより
ドライヤーの時間が短縮でき髪の毛が早く乾きます。



 

ドライヤー中は、温風、冷風切り替えスイッチを使います。
髪の毛と頭皮が乾ききった状態で冷風を当てると、
髪の毛と頭皮にある熱が冷めて額や頭皮に汗をかかない環境になります。

また、冷風を当てることにより髪の毛の鱗状のキューティクルが整い髪の毛に艶が出ます。

冷風を当てると、まだ髪の毛や頭皮の濡れている部分が冷たくなります。

せっかくセットをしても濡れているとスタイルが崩れてしまいますので、
冷風を当てるとそのようなところもチェックができます。


鉄やプラスチックにのように熱を与えて冷やすと形が固定されるように、
温風で髪の毛が軟化→冷風でスタイルが固定となります。

ドライヤーの冷風は、様々な効果がありますので是非実践してみて下さい。

 

ではマネキンでドライヤーを用いて乾かしていきます。

今回のマネキンは、M字のAGAを想定しています。
 


 

この様に普通に乾かすとM字の部分がへこんでしまい不自然な前髪になってしまいまいます。

後方からドライヤーを当てただけだとペタンコのスタイルになってしまいます。



 

少し抵抗あるかもしれませんが前方から最初にドライヤーを当て、
M字部分にもドライヤーを当てて下さい。
この時の注意点は、danger乾き切るまで乾かさないようにして下さい。

髪の毛は完全に乾ききってしまうとそれ以上の形にならなくなってしまうので、
若干毛先が濡れている状態まで乾かすと良です。



 

前頭部〜頭頂部までしっかりと髪の毛と頭皮の水分を乾かすと、
このようにドライヤーを当てることにより、M字部分がへこまずにトップにもボリュームがでます。

後方からドライヤーを当てると毛先だけが前に向き、気になるところを含め隙間が埋まります。

 

ドライヤー後はワックスを塗布します。M字部分は最後に付けます。
この時の注意点は、dangerワックスをM字部分には付けすぎないことです。
ワックスを付けすぎて失敗しないためにも最後に付けることをオススメします。



 

最後にスプレーをします。
ここでの注意点は、danger髪の毛とスプレー缶をできるだけ離してスプレーすると良いです。
近づけてスプレーしてしまうと髪の毛が白くフレーキングしてしまったり、頭皮にスプレーが付いてしまったりします。

また、近過ぎると艶が出てしまい、スプレーした箇所がバレてしまいますので注意しましょう。

 

以上スタイリングの一連の流れになりますが、
今回伝えたかったことは、『スプレー後でもM字部分を調整できる!!』です。

お伝えしたM字部分はへこんだように見え不自然になりやすいです。

前髪の真ん中の部分の毛量が多かったり、富士額があったりすること、自然に見せるのは難しいです。

ドライヤーやワックスを塗布後、やはり不自然になってしまった場合の対処法は、
全体にスプレー後に櫛(テールコーム)の先を使い、M字のへこんでいる部分を持ち上げます。




できるだけ前髪の高さに合わせてると自然な前髪になります。

ここでの注意点は、上に上げすぎないことです。
上げすぎるとかえって割れてしまいます。

スプレー後も約10秒間くらいは櫛の先などを用いれば髪を動かせます。

櫛(テールコーム)がないようでしたら、竹串など先の尖っているものでしたら代用になります。
プラスチック製やステンレス製は、スプレー後の髪の毛がくっつきずらいのでおすすめです。

逆に指でやると髪の毛とくっついてしまうのでお気を付け下さい。


 

また、M字だけではなく、
トップのボリュームを出したり、前髪の何本か出ている髪の毛、
産毛を掬ったり全体のスタイルのバランスを修正する
のにも役立ちます。

 

 

今回はドライヤー・スプレー・櫛(テールコーム)
を使っていかにM字部分を自然に見せるかをお伝えさせていただきました。

毎朝お忙しいく、お時間ないかと思いますが、セットにかけるお時間を作っていただければ夕方以降も持続しやすいと思います。
是非試してみて下さい!



また、INTI公式YouTubeでもドライヤーの乾かし方をアップしてますので参考になさって下さい!!
【薄毛】夏に向けて!額に髪の毛がつかない方法3選!!


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INTI渋谷 佐藤でした!!

 

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