INTI report
【M字 前髪】ひと手間加えて目線が行きにくいカッコイイ前髪を作ろう☆
こんにちはインティ 福岡 堀本です。
今回は長い前髪を分ける際の自然さを作るポイントをお伝えします。
長くなってくると、下すことができず、
分けるの選択肢になってくると思います。
分けることでM字部分に髪の毛が集まるので、
カバーがしやすくなることが特徴です。
分ける乾かし方については以前のREPORTをチェックされて下さい。
☆まだ見ていない方はこちらをクリック☆
基本的には分けて、分けた部分が崩れないように
スプレーなどで固めるといった感じがスタンダードだと思います。
ですが、少し間違えると、不自然な前髪になったり、作りすぎた感じがします。
不自然な前髪
作りすぎた前髪
↓
目線がいきやすくなる
という悪循環になります。
今回は、ひと手間加えて、
作っているけど作り過ぎず、ナチュラル&カッコ良くして目線を行きにくくしましょう。
その中で不自然にならないポイントを今回一つをお伝えしようと思います。
これをすることで、ナチュラル&カッコ良さがアップします。
ポイントは「動きのあるような毛束を作る」です。
これはどういうことか伝えづらいので画像(私自身の前髪)でお伝えさせて頂きます。
ではAとBどちらがナチュラル&カッコ良く見えますか?
A
↓
B
↓
きっとBだと思います。
A、B共にカバーはできていますが、Bの方がよりナチュラルでカッコ良くないでしょうか?
Aはただただ寄せただけのスタイル、Bはひと手間加えたスタイル、
Aをやっているお客様、結構いらっしゃいます。
Bのポイントはここだと思います。
↓
この①、②があるかないかで全然違いますよね。
説明していくと
①→大きな束の手前に一つ小さな束ができることでナチュラル&カッコ良さが格段とアップします。
大きな束を作った後に、小さく束を取り、「動きのある毛束」を作ります。
[①作り方]
大きな束を作る
↓
中から小さな束を引き出す
↓
ワックスなどを使って束を作る。
↓
ハードスプレーで固める
いたって簡単、まさにひと手間です☆
気をつける事は小さな毛束が大きな毛束から離れすぎると、
独立した細い毛束ができ逆効果となります。
写真のように大きな毛束付近に作るようにしましょう。
②→面となっている毛束の先をワックスなどを使って、「動きのあるような毛束」を作ります。
これ作るだけで大分ナチュラル&カッコ良さがアップします。
[②作り方]
大きな毛束を作る
↓
毛先だけをつねって先に毛束を作る
↓
ハードスプレーで固める
こちらもいたって簡単です☆
※難しい場合はスプレーで先に固めたうえで先だけをつねって毛束間を出すと良いです。
①、②は前髪のポイントともなります。
ポイントが増えることで、目線が一転集中になる事がなくなり、分散してくれます。
そうするとよりナチュラルな印象となり、不自然な前髪に目線が行きにくくなります。
今現在のご自身のヘアスタイルが、くせ毛やパーマをかけていたりと、
動きのあるスタイルの方は、特にやった方が良いです。
全体のバランスを見て、ひと手間加えてみて下さい。
少しの頑張りが、大きな変化となり、
ナチュラルカバー&カッコ良くなりますよ☆
是非参考にされて下さい!!
INTI デザイナー 堀本俊治
今回は長い前髪を分ける際の自然さを作るポイントをお伝えします。
長くなってくると、下すことができず、
分けるの選択肢になってくると思います。
分けることでM字部分に髪の毛が集まるので、
カバーがしやすくなることが特徴です。
分ける乾かし方については以前のREPORTをチェックされて下さい。
☆まだ見ていない方はこちらをクリック☆
基本的には分けて、分けた部分が崩れないように
スプレーなどで固めるといった感じがスタンダードだと思います。
ですが、少し間違えると、不自然な前髪になったり、作りすぎた感じがします。
不自然な前髪
作りすぎた前髪
↓
目線がいきやすくなる
という悪循環になります。
今回は、ひと手間加えて、
作っているけど作り過ぎず、ナチュラル&カッコ良くして目線を行きにくくしましょう。
その中で不自然にならないポイントを今回一つをお伝えしようと思います。
これをすることで、ナチュラル&カッコ良さがアップします。
ポイントは「動きのあるような毛束を作る」です。
これはどういうことか伝えづらいので画像(私自身の前髪)でお伝えさせて頂きます。
ではAとBどちらがナチュラル&カッコ良く見えますか?
A
↓
B
↓
きっとBだと思います。
A、B共にカバーはできていますが、Bの方がよりナチュラルでカッコ良くないでしょうか?
Aはただただ寄せただけのスタイル、Bはひと手間加えたスタイル、
Aをやっているお客様、結構いらっしゃいます。
Bのポイントはここだと思います。
↓
この①、②があるかないかで全然違いますよね。
説明していくと
①→大きな束の手前に一つ小さな束ができることでナチュラル&カッコ良さが格段とアップします。
大きな束を作った後に、小さく束を取り、「動きのある毛束」を作ります。
[①作り方]
大きな束を作る
↓
中から小さな束を引き出す
↓
ワックスなどを使って束を作る。
↓
ハードスプレーで固める
いたって簡単、まさにひと手間です☆
気をつける事は小さな毛束が大きな毛束から離れすぎると、
独立した細い毛束ができ逆効果となります。
写真のように大きな毛束付近に作るようにしましょう。
②→面となっている毛束の先をワックスなどを使って、「動きのあるような毛束」を作ります。
これ作るだけで大分ナチュラル&カッコ良さがアップします。
[②作り方]
大きな毛束を作る
↓
毛先だけをつねって先に毛束を作る
↓
ハードスプレーで固める
こちらもいたって簡単です☆
※難しい場合はスプレーで先に固めたうえで先だけをつねって毛束間を出すと良いです。
①、②は前髪のポイントともなります。
ポイントが増えることで、目線が一転集中になる事がなくなり、分散してくれます。
そうするとよりナチュラルな印象となり、不自然な前髪に目線が行きにくくなります。
今現在のご自身のヘアスタイルが、くせ毛やパーマをかけていたりと、
動きのあるスタイルの方は、特にやった方が良いです。
全体のバランスを見て、ひと手間加えてみて下さい。
少しの頑張りが、大きな変化となり、
ナチュラルカバー&カッコ良くなりますよ☆
是非参考にされて下さい!!
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