INTI report

【薄毛 生活習慣】気になる薄毛と生活習慣の関連性について~喫煙編~

こんにちは

INTI河津です。

今回は『薄毛と生活習慣』についての第二段。

『喫煙』について考えていきましょう。



喫煙についてなのですが、

身体に悪いと言われる最大の要因として

ニコチン』が挙げられます。

タバコに含まれるニコチンは、血管を末端部分から収縮させて血行が悪い状態にしてしまいます。

常にタバコを吸っている方は低体温で血行不良という身体の状態になるのです。

以前から何度か書かせていただいてますが、

薄毛予防、薄毛対策に密接に関係あるのが

血行』です。

血行が悪くなってしまうと頭皮がドンドン凝ってしまい

髪の毛を作ってくれている、毛母細胞に血液が巡りにくなります。

そうなると、当然ですが、

本来、髪の毛を作るのに必要な栄養分が、行き届かなくなってしまいます。

結果的に

髪がやせてしまうし、

一定の周期で毛が生え変わるヘアサイクルの乱れにもつながっていくのです。

まさに

薄毛の負のスパイラルが始まってしまいます。

これだけでも、喫煙は考えた方がよいのですが


さらにもう一つの問題があります。



喫煙による

活性酸素』の発生です。

活性などとつくと、一見良さげな物に聞こえますが、

この活性酸素

実は現在、老化の原因とも言われています。

活性酸素による細胞への攻撃を『酸化』とよびます。

この酸化により生体機能の多くが低下し、

老化すると考えられてます。

喫煙によりこの子が体内に大量に発生します。

その数なんと!

100兆個

タバコを吸う事に

その数の活性酸素が発生してしまいます。

その為

本来必要な毛母細胞の分裂の機能も低下してしまうのです。

それによって

元気な髪の毛を生み出すのも困難になると言われています。

いかがでしょうか?


もちろん

タバコをやめたから

明日から

髪の毛がフサフサの状態になる訳ではありません。

ただ、

薄毛となる大きなリスクの一つである事は

十分考えられます。

喫煙がもたらす影響を

今一度真剣に考えてみても

よいのではないでしょうか?


INTI  河津でした。

 

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