INTI report
【M字 前髪】分け方ひとつにもこだわって自力でM字割れのカバー力をアップさせよう!
INTI福岡 堀本です。
M字の前髪、分けてセットする方も多いと思います。
分けることでのカバー率はとても高くなります。
お客様に色々伺ったところ、分け方を決めてる方は少なく、
多くはその日の乾かした状態で適当という方が多かったです。
M字の場合はしっかり分ける場所、分け方を押さえておくと更にカバー率が上がります。
今回は分け方をお伝えできればと思います。
分ける場所については
以前の記事(☜こちらをクリック)を見て頂ければと思います。
今回は画像のようにM字剃り込み具体が同じくらいという設定でやっていきます。
今回の場合の一番ベストは
分かると思いますがM字の真ん中で分けるです。
ですが、なかなか真ん中で分けるのが抵抗がある方は多いと思います。
今回は画像のように分けるポイント(赤点)をずらして解説します。
画像ように分ける場所をずらすと片方はカバーは楽ですが、
もう片方は難しくなってきます。
そこでポイントになってくるのは
分け方です。
ここかなり重要です。
わかりづらいので、私自身の画像で比較できればと思います。
まずは画像のように青戦(まっすぐ)で分けてみます。
次は赤線(斜め)で分けてみます。
どうでしょうか。変化お分かりいただけたでしょうか?
青戦で分けるより、赤線で分ける方が
毛量が増えてます。
これは次の画像の通り、
黄色線分の毛量をプラスすることができるからです。
バランスは色々分けてみて試してみて下さい。
あくまでも自然に。傾きすぎると不自然になるので注意です。
おさらい含め、もう一度言います。
分けるポイントをどちらかにずらすと、
片方はカバー率が高まりますが、もう片方は弱まってしまいます。
ですので、画像のように分けることで多い方から少し毛量を分けてもらうことが重要になってきます。
今回のまとめです。
☆ポイントをずらして片方のカバー力が落ちる場合は分け方を真っすぐではなく斜めにとる
☆あくまでも自然になるように鏡を見ながら行う。
赤線のように少し斜めにとることで、
カバー率を上げることが出来ますよ。
ちなみに正面から見ると違和感なしです。
分ける場所同様、
分け方ひとつにもこだわってみてはいかがでしょうか?
是非試してみて下さい。
INTI デザイナー 堀本俊治
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