INTI report
【薄毛 対策】夏に向けて日焼け止めスプレーで髪の毛や頭皮を守ろう!
こんにちは、INTI大阪本町の貴田です!
今回は『紫外線対策を夏前から準備しましょう!』と言う事で一番気軽に始められる
UVスプレーについてお話させて頂きます!
紫外線の事についてお話してる記事がコチラです!
↓ ↓
https://www.inti-tokyo.com/smart/inti-report/entry/post-124/
最近は夏になると街中でも男性が日傘を差しているのをたまに目にします。
日傘や帽子はもちろんの事、その前に日焼け止めスプレーを直接、髪の毛や頭皮に付けて頂くと紫外線からより頭皮を守る事が出来ます。
予防をしていないと、頭皮は日焼けし、髪の毛は乾燥して敏感な状態になります。
これらの蓄積により、頭皮環境が乱れて薄毛のリスクが上がるので注意が必要です。
よく、夏終わりの10月、11月に抜け毛が酷くなるのもこれらが原因かもしれません。
もう一度簡単に紫外線についてまとめますと、紫外線の中にUVAとUVB 、UVCにわかれますが、実際に地表に届くのは、そのうちUVAとUVBです。
UVAは皮膚の内側の真皮まで届いてシミ・しわの原因に、
UVBは表皮にダメージを与えて色素沈着を引き起こします。
そして、日焼け止めスプレーでも必ず記載されている
『SPF』や『PA』と言うのを見たことありますか??
SPFとは
別名「レジャー紫外線」といわれるUVBを防ぐ効果を表す指数です。数値が大きいほど、UVBによる表面の日焼けの炎症を長時間防いでくれます。
PAとは
UVAを防ぐ効果を表す目安で、「+」マークが多いほど効果が高くなります。UVAは雲や窓ガラスも通り抜けるため、日頃から注意が必要です。
なので、炎天下でレジャーやスポーツなどをするならSPF50~50+、PA値++++の物がいいですが、通勤時の日焼け予防ならSPF30、PA値+++くらいがいいとされています。
生活シーンに合わせて変えて頂くと皮膚に負担なく予防が出来るでしょう。
そして効果時間のSPFの数値は「1あたり20分」を指します。なので「SPF30」の場合は30×20分=600分=約10時間。
「SPF50」の場合は50×20分=1000分=約16.6時間持つと言うことになります。
より日焼け止めを効果的に使うには
一度日焼けどめを塗れば10時間以上もつから大丈夫じゃない?
と思われる方も多いと思いますが、実はこれには注意が必要で、SPFの効果時間は塗った所が白っぽくなるくらい厚めに塗った状態で「SPF1=20分」になります。
白っぽくなるまで塗る人、そこまでいないですよね、、
さらに汗を沢山かいてしまう状態であれば
3時間に1回くらいの塗り直しを心がけた方がいいです。
そして今回私は、KOSEさんの日焼け止めスプレーを購入しました!
もちろん、SPF50+のPA ++++にしました!
私の髪の毛はブリーチを2回程しているので、
出かける際にはUVスプレーを髪の毛全体と、
紫外線が一番当たりやすい、頭頂部の割れ目に振りかけています。
基本的なセットの時の付ける順番は、
ワックス→スプレー→日焼け止めスプレーとなります。
メンズ用の日焼け止めスプレーは通常の物よりも汗に強い、ウォータープルーフの物が多かったりするのですが、
通常の物でも基本的にウォータープルーフの物が多いので通常の物でも十分いいかと思います。
最後にSPF50などと、数字が強い物を使うほど頭皮や髪の毛から取れにくくなります。
最近のは、「石鹸オフ」など書いていますが、頭皮トラブルにならないように、しっかりとシャンプーで落として
しっかりお湯で流して下さい!
もう日差しが強い日も多いので、是非こちらを参考に頭皮、髪の毛の日焼け対策をしてみて下さい!
以上、INTI大阪本町 貴田でした!
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