こんにちは、INTI東京角田です。



びまん性脱毛症という言葉をNET,WEBで検索すると

びまん性脱毛症＝女性

なる表記が多く見受けられます。多くの記事、解説、ブログにはびまん性脱毛症で悩む女性が多くいるため、女性の脱毛症のひとつとおもわれがちです。

そしてINTIでも沢山のびまんせい脱毛症のお客様がご来店いただきます。もちろん男性も多くいらっしゃいます。本当に沢山いらっしゃいます。




びまん性脱毛症は男女共におきる脱毛症です。





びまん性の症状はフェイスラインから生え際が後退する薄毛と違い、髪の毛１本１本が細くなり、髪の毛と髪の毛の間に隙間ができやすく、地肌が見えやすい状態になります。そしてその症状がどんどん進行していくことです。髪の毛も栄養が行き届かないせいかうねっていたり、弱々しい髪の毛のような状態です。



原因としてよくいわれるのは、

ストレス

加齢

生活習慣

食生活

睡眠不足

などがあげられます。

しかし、ここでは加齢と書きましたが、２０代、そして２０歳前後でもびまん性脱毛症のお客様、びまん性脱毛予備軍のお客様は沢山いらしゃいます。



見極め方ですが、M字、O字の決まった部分の脱毛が多く見られる場合は男性型脱毛症の分かりやすい症状ですが、もともとおでこが広かったり、生まれつきのM字型おでこの人で全体的に地肌感がみえてきたり、頭頂部がなんとなく薄くなってきたなぁとおもう人の場合はびまん性脱毛症の可能性があります。

びまん性脱毛症の人もAGA治療薬は効果があります。しかし、びまん性脱毛症の多くは生活改善（ストレスフリー）の安定で改善するケースも多いので、まずは規則正しい食生活と生活改善、そして投薬との併用でAGAによる脱毛より早く改善するケースが多いようです。
まず試すべき方法として、びまん性脱毛症の場合は第一に生活改善、第二に投薬がおすすめです。

生活改善で気をつけるポイント

よく寝る、
よく食べる、
よく遊ぶ、
よく笑う、

です。


気分転換やリフレッシュもおすすめです。

基本的には毛乳頭、毛母細胞から作られた髪の毛が頭皮まででてくるのに最低でも３ヶ月はかかります。
まずは３ヶ月間穏やかに過ごす事を心がけて下さい。

それでも駄目なら投薬、は少しだけ後回しに。あくまで投薬は最後の切り札として残しておくことが重要です。できるだけ健全な環境を作ってからの薬による治療が大切です。

ストレスを打ち明けることは日本ではネガティブな印象がありますが、欧米では仕事やプライベートのストレスはメンタルセラピストや、精神科で悩みを伝える事が一般的かと聞いています。

髪の毛の悩みはできるだけ早い対処が人生を大きく分けます。

INTIでも各店舗ごとに沢山のデザイナーがいて、一人一人に合ったアドバイスや対処法などお伝えできるかとおもいます。

２０代や若い方で薄毛で悩んでいたら、一人で悩まないで是非INTIにいらしてください。

少しでも皆様のお役にたてるかとおもいます。

INTI東京　角田でした。

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