【薄毛　生活習慣】気になる薄毛と生活習慣と関連性について～飲酒編～

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INTI report

こんにちはINTI河津です。

今回は

『薄毛と生活習慣』

について考えていこうと思います。

「お酒を飲んでると薄毛になる？」

「喫煙は薄毛の原因になりますか？」

などなど、

生活習慣と薄毛の関係性について

よく質問をいただきます。

確かに気になる所ではありますよね。

まず、今回は

飲酒と薄毛について

考察していこうと思います。

最初にお話しさせていただくと、

『飲酒と薄毛の関係性は現時点では、立証されてない』

という事です。

そうなんです！

薄毛の医学的定義には

飲酒は関係ないのです。

もちろん今の所はですが

但し、

無関係とは言い切れません！

お酒を飲んだときに

アルコールが肝臓で分解されてできる物質に

『アセトアルデヒド』

という物質があります。

この物質は

血液中の栄養や酵素を

押しのけてしまう性質を持っています。

それにより

頭皮や毛髪に　　

栄養が行き渡らなくなる可能性があるのです。

更に言うと

お酒を飲むと

大概の方が食欲が増進します。

悪い事ではないのですが

ついつい

味付けの濃い物や油の多いおつまみを

食べてしまいますよね。

現時点でいうと

AGAとの関連性の中で、肥満度については確認されてます。

【肥満度とは身長の二乗に対する体重の比で体格を表す指数】

この数値が

25以上だと、

AGAになる率が

高くなることが確認されてます。

つまり、

肥満の人は薄毛になりやすい傾向があるのです。

お酒を飲み過ぎの方は

こういった恐れも忘れてはいけないと

思います。

特に深酒する方は

睡眠の質にも影響があります。

お酒を飲み過ぎると

深い睡眠が出来なくなる為

十分の注意をしてください。

最後にですが

『じゃあやっぱり禁酒した方がよいか？』

ですが

これによって

ストレスを物凄く感じる方は

適度な飲酒は良いかと思われます。

ストレスは

自律神経に乱れや

筋肉が緊張により

血管の収縮を引き起こしたりします。

そのため血行が悪くなってしまい

十分な栄養素を毛根まで

送れなくなる恐れがありますので。

適量ならば

「酒は百薬の長」

になります。

次回は

薄毛と生活習慣

喫煙について

書いていこうと思います

INTI 河津でした

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