【薄毛　植毛】植毛手術後のカラー＆パーマについて徹底解説！！

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INTI report

こんにちは！

INTI福岡　居石です。

今回は自毛植毛についてお伝え致します！！

良く聞くお悩みの一つが、カラーとパーマについて施術はいつから大丈夫なのか？
という疑問を抱く方が多いと思います。

皆さん、手術後いつからカラーやパーマをする事が可能と思いますか？

施術後は、毛包が大変デリケートになっているこは理解して頂けると思います。

自毛植毛の手術では、毛包に傷をつけないよう、細心な注意を払いながら行われています。

元通りの太い毛を再生させるためには、
クリニックのお医者さんができるだけ慎重に作業して、毛包を傷つけないことが重要のようです。

自毛植毛をされている方には個人差もありますが、
※約2週間は定着率に大きく左右される為、頭皮への刺激は極力避けなければなりません。

※1ヶ月もすれば植毛箇所は定着されると言われています。

不安な方は、手術後1ヶ月程あけるといいでしょう。

手術を行った部分は、ドナーとなる部分の毛質となりますので、
産毛というよりはしっかりとした髪の質となり生えてきます。
(太く癖毛のように生える方もいます）

薬剤を使うとどうなるか>>>

カラーの場合

〇こめかみ部分の細い髪の毛に比べて1〜2トーン程は植毛部分の色味に誤差がでる可能性もある。

〇地肌の温度も人それぞれなので、体温で染まり具合も変わる。

〇やりたいカラーの色味にもよりますが
　頭全体みても染まりやすい場所と染まりにくい場所がある。

染まりやすい→こめかみ、頭頂部、地肌に近い場所
染まりにくい→黒髪:もみあげ、襟足、白髪:白髪が多い部分や、顔まわり

自分で市販の薬剤を使いホームケアするならば
塗布する量や場所、決まった時間での放置時間など注意する必要がありますね！！
美容室だからこそ、分けて塗る事ができます。

又、パーマも同じです。

〇髪質で太い毛、細い毛それぞれで仕上がりが変わる場合がある。

〇パーマを初めてかける場合や植毛部分はかかりづらい事もある。

パーマをする際は美容師が行う薬剤やロッドの大きさを考えながら施術することができます。

植毛をされている方でも、安心して格好良く素敵にヘアスタイルをChangeしてみてはいかがでしょうか？

INTI福岡　居石郁佳でした。

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