INTI東京角田です。

薄毛で、特に直毛の髪質で前髪が割れてしまうお悩みの人専用の記事となります。

どうしても髪が直毛のせいでセットが決まらない事ありませんか？

薄毛でも直毛（ストレート毛）だと、M字部分、O字部分のカバーが難しく、気になる部分が特に露出しやすい傾向があります。
カットで全体を短くしても前髪M字部分が露出しやすいです。
ヘアセットもスタイリング剤をつけても割れやすい、束になって隙間がでやすいです。

そんなお悩みの方は、必ず


パーマで簡単に解決します。





パーマをかけるメリット、デメリットを紹介します。




パーマによって気になる部分の直毛の髪の毛を曲線にする事による事のメリット

☆　ボリュームがでる

☆　髪の毛が曲線になることで、特に気になるM字部分の隙間がでにくくなる

☆　朝のセット時間の短縮になり、セットも決まりやすい






パーマをすることのデメリット

★　コスト（金額）がカットの時より高くなる

★　髪の毛がダメージを受ける事で、乾燥、きしみ感がでる




となります。






まず、直毛でお悩みのモデルさんです。


いつもの状態がこちらです。


髪がぺたんこ直毛なため、おでこが露出しやすいです。




直毛の人は、前髪を短くカットしてもM字部分が露出しやすい傾向があります。






前髪が長過ぎるとおでこがぱかっと露出しやすい傾向があります。

できるだけすっきり短く切る事をお勧めします。






カット前とカット後の状態







この状態までカットするとセットしやすくなりますが、直毛の人は髪を乾かすと前髪の毛の間に隙間ができやすく、ぱかっとわれやすいので、パーマをかけていきます。

ここで気をつけなくてはいけない事があります。



初めてパーマをかける人は、カット後の前髪の長さと雰囲気と、パーマ後の前髪の長さの雰囲気が変わります。1〜1.5cm前髪の落ちる位置が上がります。前髪がカールするためです。


前髪が自分の想定より前髪が短く感じるとおもいますのでイメージより若干長めに設定すると良いです。





パーマ液は若干の刺激がある人もいます。特に、乾燥肌、睡眠不足、疲れがたまっていると刺激を感じやすいとおもいますので、必ず体調の万全なときにパーマをお勧めします。すごく大切なことです。









パーマ後、タオルドライ画像＆簡単に乾かした状態です。




このように前髪の隙間感が埋まり、トップにボリュームも出やすく朝のセットが楽に決まりやすくなります。



直毛でお悩みの人、トライしてはいかがでしょうか？






こんな悩みの人にもおすすめです！

☆　直毛で前髪が割れやすい人

☆　直毛で朝のセットが決まらない人

☆　セットを時短したい人

☆　髪にボリュームが足りず困っている人

☆　ヘアデザインの雰囲気をかえたい人




尚、INTIでのパーマの金額は、Aコース+パーマ込みで￥15000+消費税〜となります。

https://www.inti-tokyo.com/reservation/





追伸、パーマ＝抜け毛、薄毛にはなりません。かなり誤解をされている人が沢山いますが、パーマをかけても抜け毛が進行したり、薄毛に直結しませんのでご安心ください。

ただし、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎の人はパーマ液でお肌が染みる場合がありますので、注意が必要となります。

 

秋〜冬の季節は湿度の低下による乾燥と気温の低下により、血行が悪くなり、抜け毛、薄毛の原因となりますので、しっかり防寒、保湿をしてお過ごしください。




INTI東京、角田でした。



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