【AGA治療薬　初期脱毛】初期脱毛は2度おこる！

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初期脱毛は2度やってくる！

こんにちはINTI東京河津です。

先日お客様から

【2度目の初期脱毛】

についてご質問がありましので、

今回はその事を記事にさせていただきます。

2度目なら初期ではないのでは？

とツッコミたくはなりますが

その辺りは今回は御容赦ください。

さて、

おさらいとはなりますが

AGA治療で内服薬を始めると

一週間から十日を過ぎた辺りから

脱毛がはじまります。

詳しくは以前のこちらを参照してみて下さい。

https://www.inti-tokyo.com/inti-report/entry/post-223/index.php

約二ヶ月もするとその脱毛がおさまり始め発毛し始めます。

これを一般的に

【初期脱毛】

と呼ぶ事が多いです。

体感ですがミノタブを飲んでるとかなりの確率で起る事象です。

AGAの初期脱毛と普通の脱毛の違いの目安としては

赤み・かゆみと言った頭皮のトラブルは感じられない。

抜けてきたか所こら産毛が生え始めている。

こちらが当てはまると

AGAの薬剤による初期脱毛と考えて大丈夫です。

^{大概の方が一度で終わるのですが…}

中には再度の脱毛を引き起こす方がいます。

何故そんな事が起るのでしょうか？

まずタイミング的には

初期脱毛から一年以内が大半です。

質問をいただいたお客様も

ミノタブ、デュタステリドを内服して

八ヶ月目の方となります。

そして、

その理由なんですが、

内服を始めて初期脱毛が終わった後

新しい髪が生えてきます。

その際に

生えてきてくれた髪が細く短く頼りない髪の毛だった時、

なんと

もっとたくましい髪になろうと

生まれ変わろうとしてくれます

それが2回目の初期脱毛です。

言うなれば

更に髪を強くする上で必要な脱毛！

という事になります。

そのため、2回目の脱毛は髪の毛を強くするために必要な脱毛ということです。

多くの方が最初に起こる初期脱毛によってたくましい髪に生まれ変わりますが、

なかには再度、脱毛期間が必要となる方もいらっしゃる。

という事になります

お分かりいただけましたでしょうか？

さて。

ここで大切な事を言わせていただきます！

抜け毛の恐怖から薬の内服を辞めるのは

絶対ダメです！

今回大事なのはここです！

先程も言いましたが

2回目の脱毛は実はポジティプな事！

生えてくる髪をより一層たくましく生まれ変わろうとする動きです。

ここで内服をやめてしまうと

折角強く生え変わろうとしてる

発毛の動きを止めてしまう事になります。

そう、

【一番恐ろしい！ただ抜けただけ！】

となります。

内服していくとプロペシアだけでも十分な発毛効果が期待出来る状態です。

その事を踏まえて是非内服を続けてください。

INTI河津でした。

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