【薄毛　 M字】短髪でも見違える！時短で短髪ヘアセット！！

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INTI report

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こんにちは！

INTI東京の小笠原です。

今回は前髪がなんだか割れてしまう...真ん中だけ前髪がひょろっと長くなっていてどうしたら良いか分からない...という方に

朝の５分で薄毛に見えないヘアセット！

をお伝えします。
ヘアカットせず、「今！どうにかしたい！！」という方向けになりますので

是非最後までご覧ください。

前髪が割れない様にするのと同時に、髪型としても格好良くできるポイントもお伝えさせていただきます。

時短ヘアセットで重要なポイントは５つです。

寝癖があってもなくあっても無くてもシャワーで全頭濡らそう！
前髪を絶対に真っ直ぐおろさない！
上の髪の毛の根元を起こしてふんわりボリュームアップ！
横の膨らみは抑えて膨らませない！
全部できたらスプレーで固めよう！

順に説明していきます！

「寝癖があってもなくあっても無くてもシャワーで前頭全頭濡らそう！」

全部濡らしてしまう方が部分的に濡らして寝癖を取るよりも意外と効率的なんです。
お湯だけでも約80%の皮脂と汗を除去できますので、頭皮のべたつきにも対処ができその後のドライヤーでブローの下準備もできます。

１日のモチをよくする一歩目です！

「前髪を絶対に真っ直ぐおろさない！」

Q:なぜ前髪が割れてしまうのか

真っ直ぐに下ろしてると前髪が割れてしまうのは、既にM字型にヘアカットされている場合が多いです。

真ん中だけひょろっと残ってしまい束になっていたり、長かったりすることも多く、長さの違いがあることで割れやすさが増してしまいます。

Q:前髪を割れずに真っ直ぐおろさない方法とは？

前髪を下ろしてしまうとM字部分の分け目が見えやすくなってしまうので避けるようにしましょう。

真ん中の髪の毛は長さがある場合はどちらかに立ち上げるor短い場合はどちらかに流すようにして改善します。
真ん中の髪の毛の毛先を流した側のM字部分にできるだけ寄せる様にし、地肌の見える面積を少なくしましょう！
逆のM字部分は(この画像の場合は右側)ドラヤーで内側に入れ込む様にして地肌部分を少なくします。

流す方向は〈気になる方のM字側〉がおすすめです。

もしなければ流しやすい方でOKです。

「上の髪の毛の根元を起こしてふんわりボリュームアップ！」

朝起きた時に上の髪の毛が寝癖や皮脂・汗によりペタンとすることも多いかと思います。

AGAの方の場合、頭頂部の毛が細くなり立ち上がりにくくなりますので、しっかりと立ち上げるようにしましょう。

Q:どうしたら上の髪の毛を立ち上げられる？

お湯で髪の毛を濡らし、寝ている間に出た「皮脂」「汗」を流した状態でドライヤーを使用しましょう。

前から後ろの方に髪の毛を倒すように乾かしたり、髪の毛を優しく持ち上げて根本を立ち上がらせるように乾かします。

立ち上げすぎかな？と思ったら真上からドライヤーの風を当てれば元に戻りますので調節しましょう。

「横の膨らみは抑えて膨らませない！」

短く切っていても横の髪の毛は真横に生えていることが多いのでもわっと膨らんでしまいます。

髪型としても横が膨らんでいると、上の部分のボリュームが無いように見えてしまい

「頭が四角く、アンバランス」に見えてしまうので横は抑えるようにしましょう。

Q:横の膨らみを無くすためにはどうしたら良い？

朝起きた時に髪の毛を濡らし「ドライヤーを当てて横を抑える」ようにしましょう。

万が一濡らす時間がない場合は、濡らしていない状態の髪の毛でもドライヤーを当てても抑えることができます。

髪の毛を温めて抑える様にするのがポイントです。

ドライヤーで髪の毛を抑えた後に、クリームタイプのワックスを使い髪の毛を束にするのも効果的です。

「全部できたらスプレーで固めよう！」

完成形はこちら！

ここまできたら２０cmほど頭皮から離しヘアスプレーを振って完成です。
あくまでドライヤーのみでも格好良くなりますがスプレーで固め、１日崩れないセットにしましょう！
もちろんワックスを使用した方が動きが出てかっこいいヘアスタイルになりますが、
「時短」かつ「１日キープできるヘアセット」を行う上でスプレースタイリングはとってもおすすめです☆