【O字　髪型】大人に人気の髪型をO字カバーでカッコよく

INTI report

こんにちは！

INTI横浜の関根です。

今回はO字（頭頂部、つむじ辺りの薄毛）が悩みの方に向けたおすすめヘアスタイルのreportになります。

薄毛の中で正面からは気付きにくい為、発見がしばし遅れがちなのがO字タイプの薄毛です。

O字の範囲が広ければ広いほどカバーに必要な髪の長さが必要になります。

髪は月に1センチほど伸びるためカバーに必要な髪が6センチとするとヘアスタイル完成までに半年ほどかかってしまいます。

やはり早期発見が望ましいところです。

今すぐつむじ周りのチェックをしてみましょう。

さて、おすすめスタイルの紹介前にまずはBeforeの状態をみていきましょう。

一般的に薄くなりやすい部分を0.8㎜のバリカンで削っています。

正面から見た時は全然気になりませんが、横から見た時は頭頂部が急にボリューム無くなっています。

後ろから見た時は明らかに地肌感が気になります。

INTIでも前髪、横、後ろの髪はしっかり生えているのに頭頂部だけが極端に減ってしまっている方が多くいらっしゃいます。

今回そんなO字に悩まれている方におすすめのヘアスタイルは

「コームオーバー」

というヘアスタイルです。

そんなヘアスタイル聞いたことない！

という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

簡潔にご説明をさせて頂きます。

コームオーバーとは…..

トップを長めに残しサイドをバッグの方に流すスタイルです。

前髪は七三ほどに分けながら立ち上げることが多いです。

完成を見せるとこのようなヘアスタイルになります。

気になるところがしっかりとカバーできているかと思います。

完成を見ると名前は知らないけどこのヘアスタイルのことか！

と思う方も多い気がします。

こちらのヘアスタイルのポイントは

ポイント①
しっかりと刈り上げていることです。

頭頂部よりも薄い部分を下に作ることによって必然的に上が多く見えます。

基本的にしっかりと刈り上げた方がいいですが、刈り上げが苦手な方もいらっしゃると思います。

その場合は画像で刈り上げている部分をしっかりと短く軽くしていきましょう。

ポイント②
カバーに使用する髪をしっかりと伸ばすことです。

今回はしっかりとカバーしているため前髪をかなり伸ばしています。

毛量が多い方はここまで前髪を伸ばさなくても大丈夫です。

毛量が少ない方は前髪もカバーに使用しますのでしっかりと伸ばしていきましょう。

ポイント③
カバーする箇所の近くの髪にはスタイリン剤はつけない。

画像部分の引っ張っている髪にスタイリング剤をたくさんつけてしまうと束感ができてしまい頭皮が透けやすくなってしまいます。
この辺りは意識してつけないようにしていきましょう。

ポイント④
使用するスタイリング剤は伸びの良いものを使用する。

今回、使用したスタイリング剤はこちら

クールグリースG

非常に伸びが良いため髪に馴染みやすいです。

絡むことがないめストレスなくつけれます。

こういった流すようなヘアスタイルに向いているスタイリング剤です。

また、水溶性のスタイリング剤なので、お風呂の際、シャンプーですぐ落ちるのも特徴の一つです。

ポイント⑤
スタイリングにはコーム（くし）を使いましょう。

コームを使うことをお勧めしますがその際は粗めのコームが程よく立体感がでます。

スタイリングは非常に簡単でオールバック気味に乾かし、スタイリング剤を頭頂部付近の毛を除きしっかりと塗布します。

塗布が終わりましたら

①オールバック気味にコームで溶かしていきます。

②生え際に床と並行にコームをいれます。

③前髪を外に向かってやや斜めに溶かしていきます。

④斜めに溶かしつつ後ろに流してコームを抜いていきます。

全体にスタイリング剤を塗布しましたらコームのみで仕上げていくのでやりやすいかとおもいます。

こちらのスタイルは著作権上画像を添付できませんが有名人で言うと